2011 年04 月19 日
「塔の上のラプンツェル」を見に行く
プレッツェルは「腕組み」が語源、ラプンツェルは「野ジシャ」などと調べたりしながら、
3D映画「塔のうえのラプンツェル」を奥さんと見に行く。
普通の映画は夫婦シニア割引で1人1000円だが、3D映画は少し高くなる。
3Dメガネを持ってくればそこから100円だけ割引になるらしい。
映画はとても良かった。おすすめです。
原作は塔にやってくるのが王子様、それを逆転して冒険活劇にしたディズニーらしい作品。
CGアニメでディズニーだけどピクサーではないのか。
ラプンツェルの髪は日本人アニメーターの仕事だそうな。
フライパンと馬のマックスが大活躍。
秋田の紙ふうせん祭りや台湾の天灯節やタイのコームロイを元にしたシーンでは泣けてしまった。
ところで奥さんはもちろん泣いていた。
彼女はこういうお話には弱いのだ。
以前、中島みゆきの『地上の星』」「ツバメよ」という歌詞があるので、
オレ「これって『幸福の王子』のツバメなのか?」
奥さん「え〜、そうなの?」
娘「どんな話?」
奥さん「童話でね、街の広場に王子様の銅像があって…」
あらすじを自分で娘に話しているうちに泣いていました。
幼稚園の卒園式などで歌われる「思いでのアルバム」
「い〜つの〜こと〜だか〜 思い出してごらん」という歌がテレビとかで流れてくるたびに涙ぐんでいるくらい。
娘が高校生になっても。
投稿者:ヒゲキタ
at 12 :10| 日記
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